我流食房。-分水嶺谷川岳の名水-
分水嶺は分水界ともいいます。正に水を分かつ境を言うと思うのですが、この三国連山を貫く関越トンネルにも大自然の営みを感じます。
新潟と関東を結ぶ11キロにも及ぶ関越トンネル。永年往来していながら上りで谷川PAに立ち寄るのは初めてのことです。ここも下りPA同様、谷川岳の名水をプレゼントしてくれます。
朝5時、自宅を出て丁度170km。冷たくて美味しい谷川の名水で一休みさせてもらいましょう。6年の歳月を経て湧き出る水に感謝です。
話は変わりますが先日、友人から自身のブログを見た同僚が、その内容を歪曲して心無い中傷を上司にしている旨の話を聞くことがありました。そんな人には、このお水を飲んでいただけたらと思うのは私だけでしょうか。
再会。
訪問日程を終え、帰る前にどうしても会っておきたい人がいます。
土佐桂浜から、かなた大海を見据える竜馬像。15年ぶりの再会を果たすため車を走らせました。夕暮れがせまった時刻でしたが竜馬像との再会に感謝し、私の決意を念じ帰路につくことにしました。
またこの地で仕事をさせていただく日が来ることも念じつつ・・・・・・。帰路新潟へは丁度1,000キロの道のりです。
日本の土木技術とロマン。
新潟の桜は昨日8日に開花宣言があったそうです。四国は満開を過ぎて散り初めのところもありましたが里山には山桜が開花しはじめて壮観です。そのような中、瀬戸大橋を初めて車で往来しました。
15年ほど前に瀬戸大橋の下部に架かる鉄路で倉敷から坂出間を乗車したことがありましたが、車からの眺めは初めてでその光景は絶景そのものでした。
春霞でかすむ瀬戸内の海。この橋を建設しようと思い立った人々と、建設した人々。あらためて日本の土木技術の高さと、建設に取組んだ数多の人々の大いなるロマンを感じながらら走りました。
「あたりまえ」と「意外」
■JR大船駅西口方向に鎮座します大船観音。
至極あたりまえのことが、時に意外に思えることってありませんか?勿論その逆もある訳ですが。
■狭隘な道路事情の鎌倉では「湘南モノレール」が大いに活躍しています。
鎌倉で宿泊することが多くなったある日、いつも素通りしてしまっている大船観音に参拝しようと朝ホテルを出て5時半に観音山へ行き、参門に入ろうとしたら施錠されているのです。脇の看板には参拝時間:午前9時から午後5時まで。となっています。
田舎ではどこも自由に参拝させていただける観念がありますから「サプライズ」です。京都や奈良の著名寺院同様と考えれば以外ではありませんね。少し腑に落ちぬ思いもありましたが門越しにお参りして帰りました。
以前、古都鎌倉の風景にモノレールはミスマッチという論調を聞いたことがありますが、私は、古代と近代の創造物の共生は不可欠だと思います。湘南モノレールは市民の皆さんに愛され、観光客の皆さんも利用する粋な乗り物です。
ただ願わくば、軌道鉄柱や吊レールの色彩を景観色にしていただければ更なるステータスシンボルとなることでしょう。
来週は名古屋・神戸・四国を歩き鎌倉に戻り、三国峠を越えて帰ります。

























