« 2009年2月 | トップページ | 2009年4月 »

我流食房。-築地の300円-

東京築地市場は世界の観光スポットとなっていることはご承知の通りです。私は予てから場外市場での物価の高さには違和感を感じています。

寿司ランチでも概ね2,000円~、高いところでは三千数百円もします。寿司ネタも外見からは特筆するものもありません。食べた方の感想も★程度で感激も薄いそうです。ただ高いだけと酷評する人も多くいることも事実です。

場内での飲食店数は限られていますが寿司店はいい値段のところばかりです。「安くて旨い」は無理なのでしょうか?

F1010015 ■築地3丁目の鮪ぶつ刺300円

先日宿の近くにある和食処は4年ぶりに暖簾をくぐりました。

見かけより味で勝負。地元の皆さんが足を運ぶお店です。

F1010014 ■身厚で上品な香ばしさのスモークサーモン:450円

決して安ければいいというものではないかもしれませんが「安くて旨い」が東京にもいっぱいあることが何よりです。私たちの町の食物価が気になります・・・・。

| | コメント (0)

ご無沙汰お詫びいたします。

新機種の携帯電話に変更いたしましたが、移動続きで書き込みができませんでした。ご無沙汰をお詫びいたします。

この季節、別れと出会いの季節でもあります。気候も三寒四温を重ねて待ち遠しい春がやってきます。今回は車の中から季節を感じています。都内の渋滞には閉口しますがその時はあたりの風景を入念にウォッチしています。

歩きや電車の車窓からでは見れない風景が展開して大いに勉強になります。

F1010004 ■銀座4丁目交差点付近13:09分・気温11度。

新潟への帰路です。全国的にここ数日気温が上がらない日が続いています。上野公園の桜も開花し始めました。

F1010001 ■関越トンネルを抜けると雪国です。15時53分。

数時間前の東京都心の風景と真逆がいいでしょう?

この季節、まだまだスタッドレスタイヤは交換できません。気候の急変でこのような雪道を走るからです。

この雪で、スキー場も数日間は営業延長できます。ありがたい恵みの雪となったことでしょう。

| | コメント (0)

映像再開まで。-ジオラマをご覧ください-

このジオラマは一昨年、ご縁があってお譲りいただいたものです。著名なジオラマ作家の方が、私に託してくださいました。駅は自宅近くのJR東新津駅で戦後の昭和20年代を設定したものです。「岩城八百屋」と2軒隣が家内の生家「杵淵旅館」(雑貨屋)を模しています。

D1002160_2 D1002154_2

今にも歩き出しそうな人々が行き交い、生活の匂いが伝わってきます。

| | コメント (0)

カメラもダウン。-相次ぐ相棒の悲鳴-

携帯機能のカメラですが、大切な大切な機能です。現場での写真はもとより、私のブログにも欠かすことのできない相棒です。

全く機能しなくなったので、ドコモショップに見てもらうと・・・答えは「残念ですが」とのことでした。2年丁度の寿命でしたが良く頑張ってもらいました。本当にありがとう。

また映像をお届けできるまで多少お時間くださいますようお願いいたします。(出張が続いているため)

それまで我が家のジオラマ2をご覧ください。

D1002147_3 D1002150

■私の生家が新潟の下町で小さな八百屋を営んでいた時をイメージしました。

| | コメント (0)

我流食房。-江戸菜-

仕事先での楽しみは土地の特産をいただくことです。今日はご主人お薦めの新作野菜「江戸菜」をいただきました。

D1002148 D1002147_2

ニンニク風味のあわせ味噌でいただくと格別な風味です。癖のないセロリとでもいうような食感です。もちろん焼き鳥にも合うのがいいですね。

| | コメント (0)

相棒の靴たち。-悲鳴が聞こえました-

とにかく歩け歩けはいいのですが、相棒である靴が悲鳴をあげていました。新大阪駅に着いてお客様との待ち合わせ時間30分前。

D1002127

中学3年の時にアルバイトで買ったリーガルシューズ。私の足に何となくフィットします。縁があるようで、今も履き続けています。「靴は安物買うな」「靴は分身だからいつも綺麗に」が亡くなった母親がよく言っていました。私も靴は消耗品というより、少しでも長くこの靴を履こうと考えています。

D1002124 D1002123_2

普段、リーガルシューズ5足くらいを履き回ししています。お陰でこの靴は8年生で、まだ私と付き合ってくれます。今日はかかとをリフォームして嬉しそうです。この靴たちとの悲喜交々思い出が私の足跡です。

D1002119

誰ですか!チャップリンシューズと言ったのは・・・・でも○○の大足には違いありません。

| | コメント (0)

出張空き時間は大きなチャンス。

5日、東京から最終で帰宅し、仮眠をとって翌朝8時の名古屋セントレア経由で福岡へ。11時20分には福岡空港に着き、午後1時からの打合せに充分余裕を持って臨めます。

D1002175 D1002171

当然のことですが、出張では相手様の都合を最優先しつつも、行程の時間ロス(運賃等含む)を最小限に計画を立てます。私の場合、ロスタイム対策というより折角の待ち時間や空き時間にはどこでも歩くことにしています。眠くなれば車中機中がありますから動ける環境にあればとにかく歩き、動きます。

そこに病院があれば裏口の生ごみなどが出される廃棄物排出口に廻って見るのはいつものことです。ホテルやレストラン・百貨店も同様です。時にはそのまま飛び込み営業にトライします。

ある時、名古屋の大手百貨店を「じっくりと見学」していたつもりなのですが、見方変われば「不審者」に見えたようで、保安の方にしっかりと尾行されていました。

何が目的で歩くかは明白です。勝手に「ゴーミキサーはここに置けるかな」「もったいない空間があるな」などと勝手にシュミレーションするのです。ですから「不審者?」になるのでしょうか?。いつかここに「ゴーミキサー」が稼動する日が来るぞと、きっとそうなるようにしようと念じていますと、本当にそうなってしまいます。(これは本当です)

どんなにWWW社会が形成されようと、私は「歩くこと・念じること・諦めぬこと」を信条とします。少しの時間でも、素晴らしいご縁があると信じていますから歩き続けます。歩ける五体に感謝しつつ歩きます。

11日は大阪を歩き、そして翌日は横浜を歩いています。

| | コメント (0)

卒業おめでとうございます。

D1002149 D1002150

おいしそうに吟醸酒を飲む青年。新潟薬科大学応用生命科学部大学院生の大内君と三上君です。福島出身の大内君は長く「ゴーミキサー」の微生物研究に携っていただきました。温厚で的確な研究分析には敬服しています。大手製薬企業の営業マンとなるそうですね、活躍を期待しています。

右は千葉出身の三上君。大内君の紹介で私どものアークへ入社します。卒業してもキャンパスの目と鼻の先にあるアークに入社することになった彼。微生物研究をはじめ仕事が山積していますので早くいらっしゃーいっ。

二人とも思い出多き新潟での6年だったと思います。卒業おめでとうございます。そしてまた元気に再会できることを心から願ってやみません。

| | コメント (0)

今日の日本を支えた人々。

東京都庁での打合せを終え、一目散に都庁北隣のビルに急ぎました。新宿住友ビル48階にある「平和祈念展示資料館」です。予て、電車の車内広告で「みずきしげる」さんのイラスト入りポスターを見て、一度足を運びたいと願っていました。今日は閉館前に入れそうでしたので早足で向いました。

D1002126 D1002125

場内では幾つかの箇所で戦時中の貴重な映像が上映されています。戦時中の凄惨な映像に加え、焦土と化した日本の復興に悲しみを乗り越えて汗する人々が写しだされています。その映像の前にすがるようにして佇む人。こらえきれない大粒の涙を累々と流しながら・・・。出征した私の父親の背中に重なってしまい私も涙で正視できません。

舞鶴の引揚記念館でも同様でしたが、この尊い命のお陰で今の私たちがあることを忘れてはなりません。悲しく切ない思いをされた先達の背中がそう語っていました。

| | コメント (0)

我流食房。-先入観破壊立ち蕎麦-

D1002130 ■眼前の寸胴鍋では鰹だしが踊っています。

今日は一番列車で8時半前に東京着。早朝4時半頃、家を出る前に軽くお茶漬けを食べてきたのですが9時にはご覧の体です。決して過食ではないと思うのですが、鰹だしの旨い匂いに引き寄せられたらこれでした。

東京ドームシティ前のJR水道橋西口前の「蕎麦・うどんの神田家」さんです。券売機はなく「いか天そば」370円をお願いしたらびっくりサイズのいか天です。概してこの手のサイズは大味で硬いのでは?という心配は即座に霧散しました。チェーン店独特の画一味ではない、鰹だしがいい味を引き出しています。

D1002129 ■立ち食い蕎麦の先入観が破壊されます。

日本中、券売機で無言で食することも容易ですが、このお店のように相対でお金を手渡す時に、一味のお礼も手渡しあえるお店が好きです。いつも通る度に気になっていたお店でした。

| | コメント (0)

我流食房。-食わず嫌い-

塩・砂糖・酢だけで漬け込んだ新潟県山北町(さんぽくまち)(現、村上市)特産の赤カブ漬けです。正直、カブの歯ざわりがいまいち好きになれずカブが入った料理は敬遠していました。

D1002119 D1002120

今、地元の方が漬け込んだ特産赤カブ漬けをご馳走になることに。えいやーっ、で口にほおばると??あの嫌な食感はなく、いい塩梅の甘酸っぱさがひろがります。歯ざわりも沢庵のようです。これは食わず嫌いでした。山北地方は杉の産地で、伐採後の山林を野焼きして栽培したカブが当地の名産なのです。まさに永年の「灰の文化」が成せる味であることを聞きました。それを昔ながらに漬け込んだ赤カブ漬け。お世辞抜きの美味しさに、ありがとうございました。

| | コメント (0)

我が家の一員たち。

D1002105_2 D1002106

ブログをご覧の方からもう少し雛の表情を見せて。とお願いをいただきました。

縁あって我が家にお越しになった大正年間?頃の木目込みのお雛様です。各々の表情が豊であることにお気づきいただけると思います。今にも話しかけてきそうな表情に驚かされます。我が家の一員たちです、どうぞご覧ください。

D1002110 D1002109

D1002108 D1002107

時代の匠によって生を受けた人形たち、一手一手息遣いが伝わってくるような仕事です。

気のせいと一笑されると思いますが、雛たちの表情は毎日違っています。・・気のせいです。

| | コメント (0)

大切にしたい雛。-ゆかり・縁-

昨年は雛飾りを飾ることができませんでした。その分、今年の雛は懐かしく心も癒してくれるかのような姿です。

D1002163 D1002162

我が家の雛人形(飾り)はご覧の通り、略式で一風変っています。柿沼東光作の木目込み夫婦雛が時代雛たちを従えているかの構図です。これは亡くなった母が苦しいながらにも孫娘の為に求めてくれた木目込み雛です。そこに20年ほど前、家内の友人で古物商であったひとから譲っていただいた時代雛が座を寄せている奇妙な構図です。

D1002111_2 D1002117

苦しい中でも亡母が孫娘の為に求めてくれた雛と、わけあって主から別れて我が家に縁をもった雛たち。何処でどのようにしていた雛なんだろう?。どうして主から手放されたのだろう?。どんな時代を見てきた雛たちなんだろう?。聞きたいことは尽きませんが、縁あってこうしてみんなの心を和ませてくださることに心からありがとうと感謝いたします。

| | コメント (0)

同級生Bの形見分け。-壊れたギター-

幼馴染でバスケット部でも一緒にやってきた同級生Bが17年前、若くして癌で逝ってしまいました。病を聞いて駆けつけたとき、自宅で彼はこのギターを弾いていました。

D1002133_3 D1002131_2

闘病中、主治医先生の了解を得て、飲酒外出をしました。言いだしっぺの誘いに、部の同期たちが県内外から大集合してくれました。当時のW先生も教育長に出世されていましたが率先集合です。大カラオケ大会で盛り上がり、そして終宴最後の歌がBと歌う最後の歌と誰もが知っていました。それだけに、皆は大声で歌い続けました。その後、Bは楽しかったと言ってくれて、汐が引くように逝ってしまいました。

友人を代表して弔辞を読ませていただき、葬儀後ご遺族からこのギターを託されました。その後、このギターは我が家で幾多の場面を見ることとなりました。昨年接着がはく離してしまい、修繕に出そう出そうと思いながら、気になりながら今日まできてしまいました。明日やっと修繕にもっていくことになりました。Bに詫びながら、またきっといい音色をだしてやるぞと話しかけました。

今年はBも4年生から一緒だった小学校6年4組の同級会が開かれます。勿論Bもこのギターと一緒に参加します。Y先生も心待ちにしてくれています。ありがとうございます。

| | コメント (0)

« 2009年2月 | トップページ | 2009年4月 »